
Title | : | いのちの女たちへ―とり乱しウーマン・リブ論 |
Author | : | |
Rating | : | |
ISBN | : | 4768478271 |
ISBN-10 | : | 4768478271 |
Language | : | 2016/8/17 |
Format Type | : | 単行本, 文庫 |
Number of Pages | : | - |
Publication | : | パンドラ; 新版 (2016/8/17) |
田中/美津 1943年、東京都本郷生まれ。70年代初頭に巻き起こったウーマンリブ運動の中心的存在。75年にメキシコで開かれた国際婦人年世界会議を機にかの地に渡り、4年半暮らす。その間未婚で一子を生む。「人はからだ」と悟り、帰国後「東洋鍼灸専門学校」に学ぶ。82年、治療院「れらはるせ」開設。以来「からだは心で、心はからだ」という視点から、治療の傍ら、朝日カルチャーセンターなどでイメージトレーニング等を教えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
いのちの女たちへ―とり乱しウーマン・リブ論 Reviews
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「縮み」志向の…と同じ経緯で買った本で、まだ手をつけていない。ゆえにレビューは書くことが出来ません。こんな風にして本が増えてゆくわけです。
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「日本のフェミニズムの本を一冊だけ推薦しろ」と言われたら、躊躇せず、上野千鶴子さんの本ではなく、この本を挙げます。近代日本に書かれた数少ない「(輸入ものではない)自前の思想書」です。
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購入して読みましたが、正直買って読む価値はなし。 面白い話も少しはありましたが まず、読みにくい。エッセイですか?これ。 何を論じてるのか、話が飛んでいらない比喩が飛び交い 何の話をしているのか。最後は比喩で誤魔化し有耶無耶に。 様々な女性を取り上げるのだが、どれも客観性に欠け 最後はお得意の主観で決めつける。裏付けや理論的な思考で 展開しない。感情論での低レベルな話。 そして内容が古い。今の日本の背景とマッチしていないので